公文の英語学習は､国語算数と同じです。幼児から学習できるようになっていて､大学入試相当､大学課程まで教材があります。Ｅペンシルを使って､ネイティブスピーカーの発音を聞いて､真似して言う､指導者やスタッフの音読チェックを受けて､発音okをもらう。英語のプリントに英文を書いて､構文や単語を覚えていく。という形で､学習を進めていく。外部テストの英検やTOEFL受検で､自分の実力を試していく。公文生の英検合格率は高いです。教室も英検準会場で､教室で受検することができます。

良いことニュース
高校生にも公文英語学習の価値が伝わっています。高校1年Gくん。英検準2級が合格できていない､英検2級合格することが学校から言われている､という理由での3月入会です。
診断テストをして､H2教材（中2後半相当）から学習を開始しました。
英検準2級を英検SCBTで4月受検申込をすでにしていたので、公文学習はH2教材終了位までしか進んでいなかったのですが、受検しました。その結果が先日出て､Gくんは1次試験合格を勝ち取ってくれました。2次は再度挑戦すると､次の受検申込を早速したそうです。
1ヶ月の公文学習が､Gくんに実力と自信アップをもたらしたように、思いました。Gくんは真面目に学習に取り組んでいます。Ｅペンシルで聞き取りと発音練習。プリントで､構文練習。教室に休まず月8回通って､宿題も毎日しています。この真摯な取り組みが､Gくんの1次合格に繋がったと思います。

Gくんのお母様の言葉です

コツコツ学習する公文式が 息子に あっていたのが よかったのでは と 思います。
その 学習姿勢を 見抜いて タイムリーな あと押しをしてくれる先生の存在が 結果を もたらしてくれたのだと 思います。

英検2次試験で､英語を話すには､たくさんのインプットが必要です。Ｅペンシルとプリント学習でたくさんのインプットをしている公文生は､得意とする分野です。Gくんは､次回の2次試験は突破してくれると思います。