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おでかけスポット特集【川越市周辺】

川越市文化創造インキュベーション施設「コエトコ」

~文化を育む新拠点、川越コエトコの魅力~

今回「まいぷれ川越周辺」編集部が訪れた『コエトコ』は、歴史的建物を活用した新しい文化創造の拠点となっています。旧川越織物市場と旧栄養配給所を復原し、2024年(令和6年)4月にオープンしました。

地域の人々や観光客が交流し、未来のクリエイターを育む場として注目されています。

施設の特徴

 

『カワるとコエるをつくるトコ。』

歴史や文化、色々な魅力がある川越。その中でも未来につながる”変わる”と”越える”を生み出す場所。それがコエトコ。ここには年齢も職業も関係ありません。人々が気軽に集まって、語り合い、助け合い、笑い合い、とにかく「楽しい時間を共有する」そんな所なんです。

コエトコこんなとこ① ~歴史的価値~

 

「コエトコ」は、旧川越織物市場旧栄養食配給所という二つの市指定の有形文化財を活用した施設。織物市場は、1910年(明治43年)頃に建設され、川越の織物産業の起死回生を目指して作られた卸売市場。一方、栄養食配給所は戦前に建てられ、地域の工場へ食事を届ける”給食センター”のような役割を担っていました。しかし、旧川越織物市場は不景気や生産の工場化の波に押され昭和初期に閉鎖。旧栄養食配給所も戦争の激化によって食材の調達が困難になって昭和中期には閉鎖されました。その後は住居として利用されていたそうです。

旧川越織物市場

旧栄養食配給所

コエトコこんなとこ② ~交流の場~

 

「コエトコ」は地域の方、観光などでの来訪者との交流を通じた新たな価値を創造する「創造的活動推進事業」としてもその機能を担っており、他では無いイベントやレクチャー、ワークショップなど、アイデアから開催されている催しものが特徴的です。また、敷地内には入場無料で入ることができ、コエトコの事業に関する展示や歴史を感じるカフェなど、だれでも気軽に立ち寄れる空間となっています。

カフェ

7基のカマド

コエトコこんなとこ③ ~クリエイター支援~

 

市指定の有形文化財として歴史的価値のある旧川越織物市場と旧栄養食配給所は、2024年(令和6年)に「川越市文化創造インキュベーション施設(コエトコ)」としてオープンしました。現在はクリエイターのオフィスとし
て12室を提供してその活動を支援することや、社会課題を”楽しく”解決していくというスタンスの元、地域に新しい価値を生み出すことを目指しています。

 

※インキュベーション:英語の”孵化”に由来。起業家やスタートアップの事業創出・成長を支援する活動全般

オフィス

クリエイターが集うコエトコ

コエトコこんなとこ④ ~番外編~

 

【情報求ム】なんだコレ!?謎の設備

 

コエトコは再建された際、色々な調査で当時の状況が見えてきましたが、未だ解明されていないモノもあります。その一つがコチラ。こちらの設備は旧栄養食配給所内にあります。「何に使われたものなのか」「何のためにココにあるのか」はっきりしたことが解っていません。知っている方、お心当たりある方は、ぜひ情報をお寄せください。

これは一体何に使用されていたのか?

知っている方はご連絡ください!

イベント情報

蓮馨寺・立門前 ヒストリア ~みんなの想い出を集めたい!地域の記憶をたどる~

 

現在コエトコでは「蓮馨寺・立門前 ヒストリア」と題して小さな写真展を開催しています。この企画は、蓮馨寺と立門前通り周辺の昔の写真を地域の皆さまから(当時周辺にお住まいだった方々)集めて、そのエピソードと共に展示するというものです。みんなの想い出を集めて記憶をたどるタイムトラベル企画。ご協力いただける方、ぜひコエトコへご連絡してみてください。

 

※本イベントは予告なく変更、終了する場合がございます。

小さな写真展「蓮馨寺・立門前 ヒストリア」開催中!

主催・お問合わせ川越市文化創造インキュベーション施設(愛称:コエトコ)
電話番号049-298-3727
メールcontact@koetoko.jp

基本情報

名称川越市文化創造インキュベーション施設(愛称:コエトコ)

住所

アクセス

〒350-0056 埼玉県川越市松江町2丁目11番地10

 

本川越駅より徒歩約12分、川越駅より徒歩約24分、バス「蓮馨寺」停留所より徒歩約4分

開館時間9:00~17:00
休館日

月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)

※臨時休館日含め変更になる場合がございますので、公式サイトにて事前にご確認ください。

入館料無料
お問合わせ049-298-3727
関連ページホームページ

まいぷれ編集部より

編集部として感じたのは、この場所が「過去と未来をつなぐハブ」になっているということ。歴史的建物の重厚感を残しつつ、若いクリエイターや地域の人々が新しい物語を紡いでいる姿は、まさに「現代の市場」と呼ぶにふさわしいものでした。観光で川越に訪れる方には、蔵造りの街並みや菓子屋横丁と並んで、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。地域の皆さまにとっても、日常の中で新しい文化に触れられる場所として親しんでいただけるでしょう。
編集部として感じたのは、この場所が「過去と未来をつなぐハブ」になっているということ。歴史的建物の重厚感を残しつつ、若いクリエイターや地域の人々が新しい物語を紡いでいる姿は、まさに「現代の市場」と呼ぶにふさわしいものでした。観光で川越に訪れる方には、蔵造りの街並みや菓子屋横丁と並んで、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。地域の皆さまにとっても、日常の中で新しい文化に触れられる場所として親しんでいただけるでしょう。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。